嫁サンバ

助産師を嫁にもつ夫の日常

「おめでとうございます!」

「おめでとうございます!」と喜びの場面に

 

多く立ち会えるイメージのある助産師。

 

でも本人たちは、いろいろ大変みたいで。

 

 

休みの日は参考書を片手に。

 

休みの日は勉強会という名の会。

 

本屋に行けば医療本。

 

勉強熱心。

 

いや、やりすぎ。

 

係や委員会仕事がしかも休みの日にあることが多い。

 

助産師、看護師特有?

 

それ時間外労働半端ないって。

 

 

 

付き合いたての頃は特に

 

具体的に助産師の大変さがわかりませんでした。

 

自分が医療関係者でなければなおさら。

 

ただ漠然と「お疲れ様」と言っていいのか。

 

何の仕事でもそうかもですが、大変さってその仕事をしてみないと

 

本当に理解できているのかわかりませんよね。

 

 

そんな大変さがあるなかでも

 

良いお産だったとか。

 

無事に退院したとか。

 

退院の時にお礼のお手紙をもらったとか。

 

定期検診のときに大きくなった姿をみることができたとか。

 

なんだかんだ楽しそうにやっていて、

 

うらやましく思える場面も多い。

 

 

出勤したくない日もあるみたいだけど、

 

家をでれば駅までたたたたっとかけていく嫁。

 

職場でもかけまわっているので

 

師長さんによく怒られているそうです。笑