嫁サンバ

助産師を嫁にもつ夫の日常

陣痛誘発ジンクス

陣痛のジンクスっていくつかあるって知っていますか?

 

私は、まったく知識がなかったので

 

第一子が生まれるまでにいろいろ嫁と調べて

 

「へー!?そんなん効くの!?」と思いつつ、

 

実践してみたので、記録しておきたいと思います。

 

 

 

臨月にはいってから

 

「はやく赤ちゃんに会いたいという」気持ちや、

 

大きくなったお腹で身体がだんだんしんどいので

 

「予定日よりはやく産みたい」という気持ちが強まって

 

いるようにみえました。

 

正直、細身の嫁のお腹がまさかあんなに大きくなるとは

 

思っていなかったので、転んだりしないか心配でした。

 

予定日が間近に迫ってきたので、

 

ジンクスを試してみることにしました。

 

オロナミンC

 

スーパーやコンビニに行けば簡単に手に入り、

 

価格も安いため、一番最初に試しました。

 

まったく効果なしでした。笑

 

気を取り直して次へ。

 

 

②焼肉

 

「よし!景気づけに焼肉だ!」ということで

 

焼肉!

 

テンション上がりますよね♪

 

、、、

 

おいしく頂きました。笑

 

ということで次へ。

 

③雑巾がけ

 

一番効果がありそう。

 

ただ、前述のようにお腹が大きいため

 

雑巾がけの姿勢をとるだけでしんどそう。

 

転んでしまっては元も子もないですが、

 

切実な思いから実家の床をほぼほぼ拭きあげてました。

 

が、なんともなし、、、

 

次へ。

 

④ピザ

 

「よしゃ!ピザや!ピザならいける」

 

ということで食べ物シリーズに

 

再度チャレンジするも、

 

陣痛は来ず、、、、

 

 

他にも、 

 

陣痛・分娩時間が短かった

 

患者さんが実践していたという

 

「1日3時間ウォーキング」を見習って、

 

朝6時ごろ外を散歩し、

 

昼間の危険なほど暑い時間は、ルームランナーで

 

歩く。歩く。歩く。

 

※ルームランナーは転倒の恐れがあるため、

おすすめできません。

 

いろいろ試してはみましたが結局、予定日を過ぎてしまいました。

 

 

 

予定日を過ぎたら、妊婦さんはいろいろと悩んでしまうもの

 

だと思います。

 

夫としては、すごい気の利く言葉をかけられたら良いですが、

 

気づかう気持ちが下手くそながら伝わるように、

 

且つ焦らせるような言動には気を付けました。

 

会話することがいいのかなと思いました。

 

あくまでも自然に。

 

私は、しゃべりすぎたかもしれません。笑

 

 

 

私たちは、

 

「お腹の中の居心地が良すぎるんかな?」と

 

前向きに、気長に待つことにしました。